新宿の”MBA社労士” みらいの経営

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●講演・セミナーを承ります。

 テーマ:ゼロ円求人、働き方改革

    評価制度、賃金制度の改定

 対象:代表者・人事責任者

 地域:東北、首都圏、中・四国

 講演:すごい求人票の作り方

 (士業・コンサルの参加は不可)

 価格:14万円/120分~

 ※ボランティア価格は応相談

 (建設業・林業の経営者向け)

 

●社労士会支部が主催する研修会

 (リアル会場のみ)は特別価格

 で提供する場合があります。

●取材・執筆、お受けします。

・働き方改革で激変する求人対策

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おかげさまでアマゾン売れ筋ランキング1位
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記憶にありません

政治家ではないけど、都合悪いことは一切記憶ナシ。

 

【全く記憶にございません】

 

先週は、商談・コンサル・クレームで5人の社長とお会いした。

 

私のソリューションには
(合法的に)”会社と社長双方にカネを残す”
というベネフィット、がある。

よって、クレームはまずない!はずだが、まれにアリ。

 

ちょっとした誤解から
「オレ、納得しないと前に進めないんだよね」と社長。

おっしゃる通り。それまでの対応不備を詫びるしかない。
そして、セミナー資料を基に2時間ほど説明。

 

続きは食事しながら
「オレ、暇だから」が口癖(社交辞令)の社長。
「山崎さん、あんたのHP見たけど、結構イケル口だよね。」
「腹も減ったし、この続きはメシ食いながらやろうよ。」

 

こちらの落ち度なのに
「実は私は肉が苦手で・・・」なんてわがまま言って2つ返事。

 

全く記憶にございません
魚が美味かった。日本酒もみんな美味かった。
でも、ウイスキー(呑んだらしいが)なんて記憶にない。
最寄駅までどうやってたどり着いたかも、全く記憶にない。

 

コンサルタントの習性
それでも、自宅に着いてからの記憶は鮮明。
PCを開き、その日の資料を反芻。メールのチェック。

 

着信アリ
初めて見る携帯№の着信。社長じゃない。?と思いながら折り返す。
「山崎先生、おととい、ちゃんと帰れたかと思って~。」
20時過ぎから参戦した営業マンの元気な声。

 

氏曰く、2人は日本酒に飽きると、ウイスキーに着手。
バカ話で盛り上がり、結局5時間以上は呑んでたらしい。

 

クレーム対応はサラリーマン時代に何度も経験したが、
さすがに、その当日に浴びるほど呑むなんて失態は無い。
しかも、私は一銭も払っていない。社長、ゴメンナサイ!

 

社長からメール

「山崎さん、楽しい時間をありがとう。またやろうぜ。」
翌日、社長からのうれしい返信。少しへこんでたが、救われた。

 

当日は雨。まさに雨降って地固まる。社長の懐の深さで結果オーライ。
でも、プロコンとしては張本のオッサンから”喝・喝・喝!”。

 

しばらくは日本酒を控え、ビールでガマン、をここに誓う。