宅建・行政書士は”上司に騙されて”取得。
しかし、現在の生業”社労士”は自己の意思。
最近、社労士受験資格には、労務に関連する
実務経験(3年以上)が加えられたが、
当時は、学歴(短大卒以上)か、
大臣が定める国家試験に合格した者、
が条件とされていた。
そしてその資格の中に、
弁護士や税理士の難関資格に混じって、
なんとラッキー、”行政書士”もあった。
必要に迫られたわけではないし、
今も開業登録はしていないが、
結果的に、騙されて取得した資格が
以後、わが身を救うことになっている。
せっかくなので、
今後は創業者や企業の成長段階に合わせ、
(起業→法人成り→事業拡大→IPO)
ワンストップに近い対応ができるよう、
事務所の運営スタイルも見直すべきかな、
と考える今日この頃。
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